渋谷区障害者団体連合会

会 長 薬 丸 義 朗

 渋谷区障害者団体連合会主催 『どきどきときめき展2020』の開催を終えて、ひとことご挨拶申し上げます。
私どもは、1987年に渋谷区内の障がい児・者の福祉向上を願って、その活動と交流を目的として発足いたしました。回を重ね28回目となる『どきどきときめき展』(作品展)は、昨今のコロナ禍の影響を配慮し、公共施設での「会場展示開催」を見合わせました。みなさんに安心して、安全にご覧になっていただける、ネット版『どきどきときめき展』の開催に挑戦いたしました。この新しい試みに戸惑いながらも、1月末、60日間の会期を無事に終えることができました。
昨年の12月、新型コロナ感染症の第3派が襲来し猛威をふるう光景を目の当たりにしたとき、“ネット開催に舵を切ってよかった ”と胸をなでおろした次第です。


 お陰をもちまして、前年と比べ4倍増となる1000名以上の方々がご覧になり、8000件以上の「いいね」投票をいただくことができました。障がい児・者の作品に込められた思いを多くの方々にお届けできたと喜んでおります。
連合運動会の中止にはじまり各部会、各団体の活動が思うように進められない状況の中で、この新しい試みが渋障連の明日へと繋がる扉を開いたように実感しております。

 最後に、この作品展の開催に際して、ご支援いただきました渋谷区福祉部障がい者福祉課様、それぞれの作品を制作・出品くださいました参加団体のみなさま、ウェブ制作等々でご尽力いただいた協力会社様に厚く御礼申し上げます。今後とも障がい者アートに対しましてご支援を賜りますようお願い申し上げます。